趣旨

（仮称）e-styleサイトは、従来のリフォーム専門サイトとは異なり、ハードな部分からソフトな部分まで合わせてトータルなスタイルを提案するサイトです。キーワードはリフォームではなくスタイルの提案にあります。リフォームではスタイルまでは提案できません。

誰もが好きなスタイルがあるように自分のスタイルを持っています。スタイルを叶える為の一つの手段がリフォームなのです。

（仮称）e-styleサイトは、数ある人気のスタイルを叶えてくれる企業（設計事務所・ゼネコン・ハウスメーカー・リフォーム会社・工務店）などに参加頂き自社の得意なスタイルに施工事例を交えながらエントリーして頂きエンドユーザーとサイト上で結びつけます。

また、そのスタイルを叶える為にはソフトな部分（家具・インテリア・照明・小物・ファッション）があってスタイルが完成します。これらを叶えることができるメーカーに賛同してもらい通販サイトとして立ち上げていきます。トータルに提案できるスタイルサイトはe-style しかありません。

　概要　　（仮称）e-styleサイト

住宅リフォームの業者紹介サイトは大小含めて数多く存在します。殆どが地域とリフォーム工事別に分類し、会員登録している企業様の施工事例から問い合わせるパターンと地域から検索しお近くの施工会社を検索しその会社のプロフィールを確認し見積りを依頼するケースが殆どです。

私は果たしてそれが正しいのか疑問に思い、マーケティング調査や私たちの研究会で実践してきた11,000件の事例から検証してお客様はスタイルを求めているとの結論に達したのです。ただ綺麗にするリフォームではなく、自分のスタイルを追求しそれを実現するためにリフォームするのであってあくまでリフォームは過程なのです。

例えば、リビング＆キッチンのスタイルであれば、自分がこだわっているスタイルは追及すると思います。好きなソファー・テーブル・椅子・インテリアファブリックまで。そしてキッチンで使うキッチンツール・テーブルクロス・食器などまでこだわるのではないのでしょうか？

そのためのハードな部分がリフォームでスタイルとはソフトなものまで提案するということなのです。スタイルは生活そのものです。大手のリフォームサイトはハードにあたる事業仲介だけなのである程度の規模で頭打ち状態にあります。

e-styleサイトは、スタイルを提案しスタイルを叶えてもらうサイトです。リビング＆キッチンならそのリフォームが得意な会社、リゾート風なリビング＆キッチンが得意な会社や人がよく集まるパーティーができるセンターキッチンが得意な会社や開放感のあるアウトドアキッチンの得意な会社などそれぞれ特徴があります。

それらをジャンル分けし得意なリフォームにエントリーして自社の施工事例を公開し、リフォームを希望するユーザーと結びつけます。ここはハードな部分です。また、ソフトな部分は、そのスタイルを実現するためには、当然ソフトな部分が必要です。

家具であり照明、インテリア、小物またはファッションまで必要かもしれません。このソフト部分は、通販サイト部分になります。スタイルを実現するためのものすべてがe-styleサイトで揃えてしまうことができるのです。


　通販で商材が全て揃わなければ紹介やドロップシッピングや広告掲載などでタイアップします。e-styleサイトのような全て叶えられるサイトは過去に存在しません。今人気のスタイルを中心に個性豊かなスタイルまでトータルにラインナップし、それぞれのジャンル別にスタイルの達人に登場してもらいコラムやアドバイスを頂きサイトを構成していきます。